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高血圧治療にノルバスク服用と自宅でもできるトリグリセライド制限

ノルバスクはCaブロッカーに属する高血圧症治療薬です。
ノルバスク、アダラートに代表されるCaブロッカーはL型Caチャネルの機能を阻害することによって、血管平滑筋が収縮できないようにして、血管を拡張させる薬です。
ノルバスクは高血圧症治療薬の中では比較的降圧作用の強い薬で、効果が出やすく、高血圧治療の初期段階からよく使用される薬です。
高血圧治療で最も重要なのは、血圧を下げることですが、動脈硬化の予防というのも非常に重要です。
動脈硬化は高血圧のほか、糖尿病、脂質異常症によって引き起こされます。
動脈硬化は文字通り血管の中でも動脈壁が固くなって柔軟性を失ってしまいます。
動脈硬化は強い血液からの圧力によって徐々に進行していきます。
ノルバスクは血管を広げるため、血管抵抗の軽減に貢献できる薬なので、動脈硬化の予防には非常に適した薬となっています。
また自宅においてできるトリグリセライドの摂取制限も重要です。
トリグリセライドは脂質の代表的なものです。
これ自体はあまり動脈硬化には影響しませんが、トリグリセライドはコレステロールを生み出す他、肥満になることで動脈硬化を引き起こします。
肥満によって肥満細胞が肥大化すると、糖尿病になりやすくなります。
そのメカニズムとしては肥満細胞の細胞内情報伝達によってインスリン抵抗性を形成することと、肥満細胞から分泌されるアディポネクチンの分泌量が減少してしまうことです。
アディポネクチンはインスリン抵抗性を引き起こさないようにする物質でこれが少なくなると糖尿病になりやすくなります。
自宅でできることは、脂質などのカロリー摂取制限と定期的な運動です。
自宅でもできることはたくさんあるので生活習慣の改善を試みましょう。